[3]『ANOTHER DAY IN PARADISE』 監督ラリー・クラーク
出演ジェームズ・ウッズ、メラニー・グリフィス、ナターシャ・グレッグソン・ワグナー、ヴィンセント・カーシーザー |
何か泣ける映画だった。ラリー・クラークのファミリーが作った『GUMMO』に比べるとずっと商業的というかエンターテイメント色が強かったけど、そういうことは置いといて、僕は好きだった。なんと言ってもナターシャ・グレッグソン・ワグナーが最高だった。一発で惚れたよ。早速アメリカ行って「俺の女になってくれ」と自分のものにしたくなった。ナターシャ・グレッグソン・ワグナーじゃなかったらこんなにこの映画いいと思わなかったかも。ジェームズ・ウッズは好きな役者。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』でのヤツの生きざまは善悪を超えて僕には美しかった。この映画でもなんともしょうもなく切ないダメ人間を演じてて良かった。メラニー・グリフィスはずっと長い間僕の理想の女だった。『サムシング・ワイルド』見て惚れた。僕は気が強くて強引な女に惹かれる。メラニー・グリフィスはすっかり年をとったけどやっぱり魅力的でイイ女だった。一緒に見てたhalが「こんなママ欲しい」とポツリと呟いていた。あと音楽が素晴らしかった。ノーザン・ソウルがガンガンかかる。周りがなんと言おうと俺はこうやって生きていくしかないんだっていう情念や衝動を危険なぐらいにかき立てる音楽。ブラック・ミュージックのマジック。生への渇望。しかしナターシャ・グレッグソン・ワグナーはイイ。