zoё's studio

MUSIC 9808



(a) JANE'S ADDICTION“ JANE'S ADDICTION”
このアルバムを初めて聴いたのはもう何年も前。90年代に入るか入らないかと言う頃だったと思う。聴いたこともないサウンドに痺れた。1曲目でノック・アウトされた。今またこのアルバムを改めて聴いてみてこのバンドの全てがある感じがした。しかしペリー・ファレルはキてる。イギーに匹敵するよ。

(b) JANE'S ADDICTION“ LIVE&RARE”
1曲目からやはりやられてしまう。コンピレーションと思えない充実感。しかしはっきり言って日本ではこの音が受け入れられるのに後10年かかるよ、きっと。スタイルや知識として入ってきててもリアルには感じられないと思う。サウンドガーデンやアリス・イン・チェインズやNINが日本で売れてないのがイイ証拠。ヘヴィー・ロックの時代はまだ日本には来てないね。残念だけど。HALがその突破口を開くのサ。

(c) KING'S X“ DOGMAN ”
アニキ推薦のバンド。1曲目でいきなりノックダウン。これは全作品集めたくなった。カッコイイゼ。ヘヴィーでグルーヴがあってシリアスで深い。最後のジミヘンのカヴァーもシビレた。

(d) JESUS LIZARD “DOWN ”
ソリッドでピリピリとした緊張感があって、あまりにも独特の世界。このバンドはライヴ見てみたい。しかしギターの切れアジはアルビニのそれに匹敵する。天才。スクラッチ・ノイズもアレンジの一つに聴かせられるのは見事。この人はかっちり決め込まずにインスピレーションとハプニングに触発されるタイプの人だと思う。僕もきっちり考えてプレイするより偶然を含めて弾くタイプなので共感する。

(e) BAD BRAINS “ROCK FOR LIGHT”
NYのハードコアのルーツと言っていいバンド。ヴォーカリストのH.R.の異常な声とハードコアの怒涛の攻撃に痺れる。しかし全員黒人って言うのもスゲー。これは名作だ。‘ATTITUDE’は思わずカバーしたくなる名曲。全部の作品を集める必要アリ。

(f) CELTIC FROST “1984-1992 PARCHED WITH THIRST AM I AND DYING”
ゴス。ブラック・メタル。ダークで独特の湿った空気のあるバンド。ゴス好きな僕にはたまんねー。

(g) BLACK SABBATH“SABOTAGE”
ジャケット最悪。内容最高。オジーが最後に気を吐いた名作。曲も名曲ぞろい。今のヘヴィー・ロックに通じるノリがある。‘HOLE IN THE SKY’,‘SYMPTOM OF THE UIVERSE’,‘AM I GOING INSANE’,‘THE WRIT’とオジーがいつになく熱唱してて心に響く。おまけにどれも名曲だし、これは本当にスゲーアルバム。

(h) SLAYER “REIGN IN BLOOD”
SLAYERの名作中の名作。DAVE LOMBARDOの2バスが火を噴く。速い。おまけに重い。切ない。

(i) KENNY LARKIN“ METAPHOR”
(j) PIAZZOLLA KRONOS QUARTET“FIVE TANGO SENSATIONS”
ピアソラは偶然手に入れた“LUNA”というアルバムを聴いて虜になった。まさに甘美な毒。曲の危険な美しさとバンドネオンの霊界の様な音に酔った。それ以来機会があれば全作品揃えたいと思ってた。まだ彼の全作品制覇にはほど遠い。今回の作品はクロノス・カルッテットとの共演。30分に満たない作品だけどその濃度は高い。1曲目から彼の世界に引き込まれる。あの独特の時間の流れに入ってしまう。テクノとは対極だけどある意味でトランス状態にさせる音楽。最高。

(k) JELLO BIAFRA WITH NOMEANSNO“THE SKY IS FALLING AND I WANT MY MOMMY”
ノーミーンズノーの音は初めて聞いた。アメリカ(カナダ?)は奥が深い。こんなに凄いバンドがまだまだ出てくる。スティーヴ・アルビニの音が僕は好きなんだけど、彼のバンド、ビッグ・ブラックやレイプマンやシェラック、また彼に関係が深いジーザス・リザードに通じるソリッドで良い意味で不安定なビート感があってスリリング。ジェロ・ビアフラはラードの時と根本的には変わらないんだけど、このバンドにすごくマッチしてて昔から一緒にやってたみたい。まさにハードコアの未来を示してるバンド。

(l) HELMET“BETTY”
(m) DISCHARGE“HEAR NOTHING SEE NOTHING SAY NOTHING”
最近ずっとメタルにはまってて、と言うよりスラッシュ・メタルと言った方がいいのかな。とにかくメタリカ、メガデス、アンスラックス、スレイヤー、パンテラとかを聴いてる内に原点回帰して、ハードコアに関心を持つようになってきた。そう言うわけでハードコアの元祖といえるディスチャージ。聴いてて思ったけどハードコアには切なさを感じる。人との関わり、または世界との関わりをこういう形でしか表現できない限界の音楽だと思う。深い。

(n) BRUTAL TRUTH“KILL TREND SUICIDE”
(o) BAD BRAINS“I AGAINST I”
(p) POISON IDEA“WAR ALL THE TIME”
このバンドもハードコアの原点と言っていいバンドだと思う。切ない。そして深い。じっくり聞き込んで行きたい。モーターヘッドのカヴァーもカッコイイ。最後の曲はダムドの“NEW ROSE”と同じ曲。でもタイトルが違う。どう言うことだろう。

(q) (SOUNDTRACK)“DEADMAN ON CAMPUS”
(r) PULLMAN“TURNSTYLES&JUNKPILES”
(s) OVAL“DOK”
(t) SIX.BY SEVEN“THE THINGS WE MAKE”
(u) JACK“THE JAZZ AGE”
(v) (V.A.)“TWENTIETH CENTURY BLUES THE SONGS OF NOEL COWARD”
(w) GROOP DOGDRILL“HALF NELSON”
(x) (SOUNDTRACK)“SCREAM 2”
(y) ECONOLINE CRUSH“THE DEVIL YOU KNOW”
(z) RECOIL“UNSOUND METHODS”
(a') ERASURE“THE FIRST 20 HITS PLUS”
(b') MARVIN GAYE“WHAT'S GOING ON”
(c') RAGE AGAINST THE MACHINE“RAGE AGAINST THE MACHINE”
実は聴かず嫌いで、何となく無視してたんだけど、サジ君等信頼出来る筋の人間が勧めてたので聴いてみた。かっこよかった。思ってたよりもメタリックなテイストだったので一層気に入った。あと音のドライさとかも好みだった。プロデュースをバンドと一緒にやってるGGGARTHと言う人はJESUS LIZARDの仕事もやってて、僕の好みの音。

(d') IGGY POP TRIBUTE〜“WE WILL FALL”
イギーの曲は改めて完成されてるなーと思った。完璧で壊せない。1、2曲を除いて全部気に入った。全体的にストゥージズからソロの2枚目に選曲がかたまってる。まあしょうがないかな。実際名曲の宝庫だからね。

(e') DEAD KENNEDYS“PLASTIC SURGERY DISASTERS/IN GOD WE TRUST”
(f') G.B.H“CITY BABY ATTACKED BY RATS”
ハードコアの元祖。DISCHARGEを始めとして最近はハードコアのルーツに関心を持ってる。勿論リアル・タイムのハードコアも好きだけど。このバンドはスレイヤーもカバーしてるぐらいでバカバカしいスピード感があってカッコイイ。DISCHARGE の様なシリアスな感じはないけど、ロックなアホらしさがあっていい。

(g') GIRLS AGAINST BOYS“FREAKONICA”
(h') LOVE AND ROCKETS“EXPRESS”
(i') TIM BUCKLEY“GOODBYE AND HELLO”
(j') FUGAZI“IN ON THE KILL TAKER”
(k') DAYINTHELIFE...“DAYINTHELIFE...”
(l') THE WILDHEARTS“ENDLESS,NAMELESS”
(m') THE WILDHEARTS“ANTHEM”
(n') TRICKY VS GRAVEDIGGAZ“THE HELL EP”