zoё's studio

MUSIC 9807



(a) SLAYER “DIABOLUS IN MUSICA”
初回限定血の色ジャケットが購買意欲を誘う。しかし内容の濃さに圧倒された。ヤツラの生き様を見た。内向的で自虐的だったこれまでの雰囲気とちょっと違って、外側に攻撃性が発散されてる所もあって、これがまた心に響く。彼らはさらに高みに上がっていってしまった。この作品に出会えて良かった。 偶然これを入手した日にオズ・フェストで演奏する彼らのビデオを見て、勝手に縁を感じた。

(b) STABBING WESTWARD “DARKEST DAYS”
インダストリアル・ロックとかいうくくりの中で、FILTER 、GRAVITY KILLS、そしてこのバンドと言う順番で好き。FILTERは別格かな。早く新作聴きたいけど、なかなか出さなくて残念。GRAVITY KILLSは案外キャッチーでありつつ骨太。ヒットした曲が凄い好きだった。そしてこのバンドは、1STを聴いたときはっきり言ってNINのコピー・バンドだと思った。これは折角貰ったので聴いてみたら案外良かった。でもNINの影響力の強さを本当ここんところ良く感じる。みんなNINみたいに聞こえる。

(c) deftones“Live Tracks”
菊池君に勧められて聴いてみた。かっこよかった。最近はハードコアでキャッチーで、でもメロコアじゃないテイストのバンドが増えてきて、興味深い。思ってたよりもずっと骨太で良かった。

(d) SICK OF IT ALL “JUST LOOK AROUND”
気分が荒れてて、怒りがふつふつと溜まってるときは、ハードコアを聴く。元気が出る。というか救われる。最近はメタルだったりハードコアだったりヘヴィーであればあるほど好きだ。最近作ってる曲もよりシンプルでヘヴィーになってる。今はそういう気分。

(e) BEASTIE BOYS “AGLIO E OLIO”
ビースティーのこのミニアルバムも今聴くとリアルに響く。ビースティーはそれでも凄くキャッチーだから面白い。お気に入り。

(f) BEASTIE BOYS“ HELLO NASTY”
このアルバムは前作の“ILL' COMMUNICATION”とかに比べるとちょっと混沌としてて、少しカルトだと思った。面白いけどロックな感じはあんまりしなかった。どっちかって言うとスタジオの中で地道に作ったっていう感じがした。

(g) THE JAMES GANG“15 GRATEST HITS”
このバンドはファンキーで泥臭くていなたくて埃っぽくて好き。ジョー・ウォルシュの歌も切なくて最高。レナード・スキナードみたいに時々無性に聴きたくなる。

(h) AEROSMITH“LIVE BOOTLEG”
最近セッションでエアロスミスの曲をカヴァーしたせいか、何となくまたギターで弾いてる。このライヴ盤は持ってなかったんだけど以前誰かに聴かせて貰って案外かっこよかったのでずっと欲しかった。エアロスミスは一般にライヴもいいと言われてるかもしれないけど、僕はスタジオ盤の方が全然いいと思う。AC/DCとは違ってそんなに彼らの曲はライヴ向きではないと思う。でもこのライヴ盤は以外とかっこよくて、ガレージ・バンドみたい。だからこの作品は好きだな。

(i) BECK,BOGERT&APPICE “BECK,BOGERT&APPICE”
これはカセットで持ってて、アナログもCDも持ってなかった。中古でリーゾナブルだったのでいい機会だと思って買った。久しぶりに聴いたら相変わらずかっこよかった。ベック絡みの作品のなかでも個人的にベスト3に入る作品。

(j) JEFF BECK WITH THE JAN HAMMER GROUP“ LIVE”
(k) JEFF BECK“THERE AND BACK”
ベックはずっと“WIRED”までしか真剣に聴いてなくてこの作品以降の物は侮ってたんだけど、faiでサジ君やアニキが結構このアルバムからもかけてて、案外かっこよくて、気になってた。これまた偶然中古のアナログを安く見つけたので買ってしまった。例えば“BLOW BY BLOW”とは違って、少し拡散した感じがあるけど、このダウナー感が気持ちいい。

(l) NAZARETH“ LOUD'N'PROUD ”
アニキに教えて貰ってずっと欲しかったので中古で安く見つけたときはもう迷わず買った。実際音は最高だった。ヘヴィーでキャッチーでグルーヴィーで。A面2曲目の曲はマイケル・モンローもカヴァーして、それどころかアルバムのタイトル曲にしてる曲で、名曲。ロジャー・グローヴァーがプロデュースしてる彼らの作品は出来れば全部欲しい。しかしこれは名盤だね。最近聴いた中でも一番好きかも。

(m) TED NUGENT“FREE-FOR-ALL”
これまた70年代米国ハードロックの名盤。モントローズとかエアロスミスに通じるいなたくてキャッチーで疾走感があってさわやかな感じ。これまたアニキに教えて貰った。

(n) NILS LOFGREN“ CRY TOUGH”
(o) WISHBONE ASH“ CLASSIC ASH”

(p) DAVE LEE ROTH“CRAZY FROM THE HEAT”
halがDAVE LEE ROTHの大ファンで、アナログが安く見つかったので買った。改めて見てみるとEDGER WINTERの曲をカヴァーしてるだけじゃなくて、彼が全面的に参加してて驚いた。ジョン・セバスチャンの曲までやってるし、4曲しか入ってないけど面白いアルバムだった。halいわく、彼の歌は元気が出るそうだ。

(q) THE DAMNED“ THE LIGHT AT THE END OF THE TUNNEL”
2枚組のベスト盤。基本的にイギリスのパンク・バンドは音楽的に僕にとっては退屈でまず買わないんだけど、諸条件が整って買った。案外キャッチーでストゥジーズのカバーもやってるし、いい感じだった。キンクスのような味わいがあった。ラヴのカバーまでやっててびっくり。同じ曲を僕も凄い好きでラヴの曲の中でもベスト3に入る曲だったのでダムドはポイントが上がった。ラヴのカバーって言うのは気が利いてるよ。買って良かった。

(r) SLAYER “SEASONS IN THE ABYSS”
しかしリック・ルービンは凄いヤツだなー。スレイヤーに信頼されてるなんて、尊敬するよ。このアルバムはオリジナルのドラマーが在籍した最後の盤だけど、相変わらずダークでどろどろしてて重くて、でもどこか歌心があっていいねー。

(s) GOLDFINGER “GOLDFINGER”
DURAN DURANのトリビュート盤で彼らのテイクが凄い元気があって気に入ったので、アルバムを見つけたときは思わず買ってしまった。メロコアと言われてる音楽は僕は全然好きじゃないんだけど、彼らはスカコアなんて言われてて、実際どこか共通するノリがある。このバンドはまあとにかく元気がいいの一言につきる。

(t) THIN LIZZY “BLACK ROSE A ROCK LEGEND”
好きになったのはここ数年。ある時このバンドの音に心が揺さぶられた。このアルバムは傑作と言われてるけど本当にその通りだと思う。スタイリッシュでハードで切ない。初めて気が付いたけどプロデューサーがトニー・ヴィスコンティーだった。 驚いたけど同時に凄く納得した。このアルバムに入ってる“S&M”と言う曲はアニキがよくfaiでかけてる。名曲。

(u) THIN LIZZY“ JAILBREAK”
(v) PORNO FOR PYROS“PORNO FOR PYROS”
JANE'S ADDICTIONをCDで 集めようと思ってなにげに探してるんだけど、驚いたことに全然ない。こんなことならもっと前に集めておけば良かった。PORNO FOR PYROSはずっとJANE7S ADDICTIONには劣ると思ってて、買ってなかった。2ndは持ってるんだけど。この1stは買ってみたら以外に良くて嬉しかった。しばらくこれで保たせよう。

(w) BBM“ AROUND THE NEXT DREAM”
THIN LIZZYづいてる今、彼らと時に行動を供にしてたG.ムーアも自然に視野に入ってくる。この作品は彼とクリームのクラプトンを抜いた2人、ジンジャー・ベイカーとジャック・ブルースの3人のバンド。この作品の存在は知ってたけど前までは食指が動かなかった。でも最近、THIN LIZZYブームもあってか、聴きたいなーなんて思ってて、偶然見かけたので買った。クリームっていう感じだけど、ジョニー・ウインターと同じでコクがあって、そんなに変わったこともやってないけど、聴かせる。 良い作品だと思う。

(x) MOTORHEAD“ NO REMORSE”
1ST“MOTORHEAD”,2ND“OVEKILL”,3RD“BOMBER”,4TH“ACE OF SPADE” は大好きで手放せない。この作品は一種のベスト盤でこの時期のテイクがたくさん入ってるのと、ジャケットがクールなので買った。勿論最高。気長にMOTORHEADは集めて行くつもり。

(y) DEUTSCH AMERIKANISCHE FREUNDSCHAFT“ FUR IMMER ”
DAFはこの一つ前のアルバムを持ってて好きだった。シンプルでソリッドでダークで、ムードがあった。コニー・プランク・サウンドの代表的な作品だと思う。永遠に新しい音。このアルバムは偶然中古で見つけて、捨て値で売られてた。こんな良い作品なのに。音は最高。最近テクノに少し食傷気味だったけど、これはイケル。僕の中ではこれはメタル。しかし気持ちイイ音。

(z) THE JESUS LIZARD“SHOT”
最新作の“BLUE”で大好きになった。それまでのアルバムも聴いてみたいなあ、と思って地道に探してたらメジャー第1弾で、“BLUE”の前作にあたるこのアルバムを入手することが出来た。相変わらず、ソリッドで、ヘヴィーで、ワン・アンド・オンリーの音。カッコイー。このグルーヴ感は彼らにしか出せない。すごい個性的。シビレル。

(a') JIMI HENDRIX“ BLUES”
ジミヘンはオリジナル作品は基本的に3枚。あとベスト盤とバンド・オブ・ジプシーズものを揃えれば基本音源は揃う。でもライヴ盤でイイ物がたくさんあるし、未発表のスタジオ・テイクも山ほどあるし、そのうち幾つかは実際素晴らしい物なのでそれも手に入れなければならない。結果としてブートを買わなくてもジミヘンはたくさん持ってる。このアルバムも編集物なんだけど、コンセプトがはっきりしてて、中身も凄く良かった。“RADIO ONE”で彼のブルースの凄さにふれて、恐怖を感じたけどその時の気分を思い出した。彼を語ろうとするとうまく言葉が見つからない。

(b') AC/DC“LIVE”
ギターの指慣らしのため必ず1日1回、AC/DCの“THUNDERSTRUCK”を弾く。気が向けば“BACK IN BLACK”、“RIFF RAFF”、時には“WHOLE LOTTA ROSIE”も弾く。そのくらいAC/DCが好き。このライヴはずっと欲しかった。2枚組の方を買った。勿論内容は最高。凄い音圧。解散したのが非常に残念。最後のリック・ルービンとやった“BALLBREAKER”が素晴らしかったから一層悔しい。