zoё's studio

MUSIC 9805



(a) BLACK SABBATH
最近改めて評価しているのがこのバンド。と言ってもオジーが在籍していた初期の時代は以前から大好きだった。改めて、とわざわざ言ったのは今話題にしているのがオジー自身がサバスを離れようとしていた時期だからだ。アルバムでいうなら、5th album “Sabbath Bloody Sabbath”,6th album“ sabotage”の頃。オジー自身があまり評価をしてないこともあって何となく聴いてなかったのだが、偶々タイトル曲でもある‘ Sabbath Bloody Sabbath’を聴いていたら心揺さぶられるものがあり、またhalがメタルにはまっていて『オジーかっこいいー』と最近よく言うので、一気にこの時期のサバスにのめり込んでしまった。新譜気分で聴けるので何か得した気分。とりあえずHALのライヴでもサバスのカバーやる予定なので期待してて下さい。

(b) TONES ON TAIL
2枚組で最近出ました。彼らの音源をほとんど網羅していて、CD出ないかなーと心待ちにしていた僕には嬉しいリリースだった。これを送ってくれた友人のMに感謝。
因みに簡単に彼らのことを紹介しておくと、メンバーは、元バウハウス、現ラヴ&ロケッツのダニエル・アッシュとケヴィン・ハスキンスにバウハウスのローディーだったグレン・キャンプリングの3人。 HALのライヴでターンテーブルをやってたサジ君が、彼らの‘GO!’という曲をサンプリングして使っていてそれが妙にかっこよくて『俺もあの音源ほしい。』なんて思ってずっと探していたと言うわけです。バウハウスというとゴシック・バンドの元祖みたいに言われるけど最近ネオ・ゴシックとでも言いたくなるような音楽が増えてきて非常に興味深い。
“Mindgater”の頃のHALは最もゴシックに近づいてたかもね。NINやマリリン・マンソン、最近のミニストリーもネオ・ゴシックと呼んでもいいと思う。でもネオ・ゴシック最右翼として笑いを禁じ得ないほどダークなこのバンドの名を挙げておきたい。その名もTYPE O NEGATIVE。ヴォーカリストのキーの低さは世界一。曲も暗い、遅い。しかし徹底的にやってるので、結構かっこいいです。気が向いたら聴いてみてくれ。BLACK SABBATHのトリビュート・アルバムで、‘ Black Sabbath ’という曲をカバ−してる。オリジナル・アルバムとしてはもう4、5枚出てると思うけど僕は“Bloody kisses”というアルバムしかもってない。中なか馬鹿馬鹿しくてかっこよかった。確かこの後もう1枚出してるはず。

(c) AC/DC
ギターを練習するときに最近テキストとして使ってるのがこのバンドの曲。その名も‘Thunderstruck’。“Razor's Edge”というアルバムの1曲目。アンガス・ヤングのギター・リフは何曲か今までにもカバーしてきたけど、本当に彼はジミー・ペイジに並ぶリフ・マスターだね。この曲‘Thunderstruck’はシンプルながら非常に基礎体力を必要とするので、調子をみるのに最適の曲。

(d) JESUS LIZARD
先日彼らの新譜を入手。大好き。ゴツゴツしててささくれだっててせつない音。スティーヴ・アルビニのバンドRAPEMANのベーシストだった人がいるバンドというのを今回初めて知って納得。同じ匂いがするから。RAPEMANは個人的に超お気に入りのバンドで1枚しか出さなかったアルバムは愛聴してた。ここのドラマーは最高だったが、いまはMINISTRYで叩いてる。さて、JESUS LIZARDのこの作品、タイトルは“BLUE”。プロデューサーはアンディー・ギル。GANG OF FOURのギタリストでRED HOT CHILLI PEPPERSのプロデュースもやってた人。他のアルバムも欲しくなった。しかしこの作品がメジャー2枚目で1枚目が日本盤で出てたとは知らなかった。よっぽど話題にならなかったんだろう。しかしALICE IN CHAINSといいSOUNDGARDENといい日本ではいいBANDが評価されないよな。

(e) SLAYER “Undisputed Attitude”
ハードコアのカバー集。僕は純粋なハードコア・リスナーではない。メタルのほうが正直言って好きだ。イギリスのパンクもあまりにも音楽として退屈なバンドが多くてあんまり好きではない。アフター・パンクの音楽は好きだけどね。ポジパン、ゴス、ニュー・ウェイヴとかね。とにかく一本調子な音楽は嫌いなんだけど、スラッシュとハードコアの中間ぐらいののりは大好き。ANTHRAXとかね。このアルバムもそういう匂いがする。でもSLAYERはストイック。コアなファンがいるのがよくわかる。