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MUSIC

"STIFF UPPER LIP"
AC/DC


この移り変わりの速いうたかたの世界で唯一変わらないもの。それがAC/DC。不変。つまりそれは永遠。永劫。この作品も見事に涙が出る程のAC/DCっぷりを見せつけてくれる。1曲目を聴いた時、あまりの感動に声を失った。また極限にシンプル なフレーズのちょっとした差でメジャーとマイナーを使いわける「HOLD ME BACK」は見事な曲。やられた。FENではAC/DCがよくかかるんだけど先日「YOU SHOOK ME ALL NIGHT LONG」がかかってそれも聴きたくなって2枚組のライブ盤を引っぱり出してそれもよく聴いてる。あのライブ盤も『IF YOU WANT BLOOD,YOU'VE GOT IT』に匹敵する凄まじいライブ盤。またこのバンド運転中にバッチリなんだよな。

"SOUTH OF HEAVEN"
SLAYER
LEFTFIELD


随分前に買っててこのアルバムだけはそんなに聴いてなかった。久々に聴いてみたらやっぱスレイヤーは凄かった。ワン&オンリー。激烈。日記にも書いたけど1曲目から2曲目のあのつながりは異常。狂気のかっこよさ。あそこを聴くためだけに何度もリピートしてしまう。この時期のスレイヤーは鉄の結束を感じる。SLAYERは凄いよ。これは一つのソウル・ミュージック。

"THE WILL TO LIVE"
BEN HARPER


素晴らしい。1曲目からそのギターの唸るリフにのけぞる。そしてヤツのソウルフルとしか言い様がない歌声。この3ピースのバンドはロックの宝だ。このバンドにはMIRROMANのアプローチにおいて深く影響を受けてる。タイトル曲はジミヘンを彷佛とさせる嵐のような激しい感情の渦を体感した。この曲はコード進行がHAL FROM APOLLO'69の「COSMIC GROOVE」と途中から同じ。アプローチは全く違うけど。

"A SAUCERFUL OF SECRETS"
PINK FLOYD


彼等の2枚目のアルバム。なぜかこのアルバムは持ってなかったので買う。そもそも先日FEN聴いてたらピンク・フロイドの「WISH YOU WERE HERE」がプレイされて、久々に聴いたら凄く良くて、折角だったら持ってないやつ買おうと思って入手した。この作品は前作というか1枚目でリーダーシップを握ってたシド・バレットが錯乱し始めて、そのイニシアチブをゆっくりロジャー・ウォーターズとデビッド・ギルモアに明け渡した時期の作品。でもシド・バレットの作品も聴けて、ウォーターズ、ギルモアの絡みもよくて好きだ。3曲目の「SET THE CONTROLS FOR THE HEART OF THE SUN」は次作の『UMAGUMA』でもライブ収録してたけど、このベタなダウナー感はいい。誰にでも出来そうで誰にも出来ない彼等独特の世界だと思う。

"spinner"
brian eno/jah wobble


ブライアン・イーノの何が凄いってやっぱりあの何も表現してないところだと思う。歌モノをやってる時もそこが凄いし、インストもやっぱりそこが凄い。この作品は非音楽家2人のコラボレーション。ある種メタ・テクノ感漂う作品。この何も表現しない姿勢はマイルスの70年代後期の作品にも通じる思想。そしてTORTOISE等音響系の連中にも通じる。イーノはイノヴェーターの凄さがある。イノヴェーターの凄さは常にどこか定義から外れる所。ジャー・ウォブルはPILの『メタル・ボックス』やホルガー・チューカイとのコラボレーションでお馴染みの非音楽系(?)ベーシスト。この人はベースにローファイなフランジャーかけたり(音痩せとかは気にしない)する人で何から何まで面白い。僕がコラボーレートするならこの人がいい。そういう2人の名前で出てるとなったら気になる。でも音の想像はついてたからずっと入手してなかった。そんで縁あって入手したので喜んで聴いてみたら予想通りのイイ加減さで最高だった。いちいち決めてくれるよ。不良大人達は。